北海道LIXIL販売店苫小牧支部セミナーより事業計画の大切さを説く!

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あらゆる業界及び企業において事業を継続する限り、栄枯盛衰は付きものです。

そのため、経営者は自社の現在がどのポジションに位置するかを意識することが重要です。

同時に、自社だけではなく業界全体がどこに位置するかも掌握することです。

事業上における栄枯盛衰は4つの象限に分けることができます。

  • 創業期:会社設立時や事業を操業した時
  • 成長期:業績が拡大している時
  • 成熟期:業績が安定している時
  • 衰退期:業績が低迷している時

事業を継続するうえでは、この4つのライフサイクルを繰り返していきます。そのため、現状の市場や顧客ニーズの変化を把握したうえで、事業計画を立案し実行することで事業を成長・拡大させることができます。

その際、事業計画で大切なものが経営資源であり、この経営資源を効率的かつ効果的に活用することが経営者の使命です。

企業の経営資源とは以下の4つであり、それぞれを事業に活かす戦略を考えることです。

  1. ヒト→「企業は人なり」の通り、写真の採用から育成まで、そして後継者育成を検討
  2. モノ→商品・価格・販路・広告の視点から事業全体を修正・改善策を検討
  3. カネ→収益を向上させていくための改善と工夫を検討
  4. 情報→市場に対する情報をどのように発信して行くかを検討

事業計画とは「ヒトづくり」「モノづくり」「カネづくり」そして「情報戦略」をアクションプランとして具体化することです。

同時に、それぞれの事業計画をスケジュール化することで事業の羅針盤になります。

そのうえで、計画と実践の進捗を目視していくことが経営者の役割です。

すると、「計画」「実行」「検証」のスパイラルが成り立つのです。

これこそ、「PLAN」「DO」「SEE」であり、「PDCサイクル」が実践できるのです。

この活動が事業を前に進める原動力になるものです。

事業には栄枯盛衰があると言いましたが、それは結果論であり、事業を継続させていくためには衰退期に陥ることなく、常に事業を成長させていくことが経営者の使命です。

そのため、4つのライフサイクルを見極めつつ、年間の事業計画を組んで確実に実行することが重要です。

以上の骨子をもとに、1月15日(水曜日)14時より、苫小牧のグランドホテルニュー王子でセミナーを行なったのです。

タイトルは「住宅関連産業の将来を見据えてお客様への価値を最大化するために!」とし、住宅関連産業の将来がかなり厳しくなる現状を踏まえて、いかにお客様への価値を最大化していくかを考えてみましょうと説いたわけです。

すると、各社がしっかりと事業計画を組み、成長することで顧客満足度を高めることができると結論付けたのです。

この要素は住宅関連産業が私が体験した家電業界に似ており、家電業界は20世紀においてメーカも流通も激変が起こり、淘汰されたわけです。

以下の資料は家電量販店上位7社の売上高順位の推移です。黒く塗りつぶされた部分は淘汰された企業です。

また、販路構成も大きく変化し、地域専門店が淘汰され、量販店の時代へ移行しつつ、21世紀以降はネットビジネスの攻勢が際立つのです。

21世紀における最大の波はインターネットであり、エンドユーザが自由に選択できる環境が整ったことは流通業界の構造改革に至ったわけです。

したがって、住宅関連産業を含めて流通構造が複雑な業界ほど、必然的にユーザからの指名権を失う可能性が高いわけです。

そのため、もう一度原点に回帰し、自社の事業を見直し、成長戦略を組み立てるための基本的な考え方を勉強することがMUSTなのです。

では、当日のセミナーの模様をご紹介しましょう。

北海道LIXIL苫小牧地区販売店の12社が新年会を兼ねて集合し、勉強会方式で2時間のセミナーを行ったのです。

2020年の新年に垂れ流し式の講演を行うよりも、脳みそにちょっとでも刺激になるテーマを考えたわけですが、講師としては納得できたのです。

何故なら、ベテラン経営者の方たちを前に刺激になる内容にしようと思うと今回のネタは時間をかけて作り上げたわけですが、内容的には完成度の高いものができたな~と思うからです。

では、その会場風景を見ていただきましょう。

  • セミナー開始の冒頭
  • 複雑な流通経路ほど淘汰のスピードが速い
  • 売上を上げる方程式から戦略を考える
  • 危機意識を持つことが事業を成長させる
  • 成長するために事業計画を練り上げる

ところで、このセミナーはある方の紹介からご指名をいただいたのです。

その方は室蘭建材工業株式会社代表取締役である「半澤導幸」様なのです。

では、新年会後に撮った彼とのツーショットを!

白い顔と赤い顔が相反していますが、セミナー後の酒がうまく、そのうえで彼との会話が楽しく飲めない酒を美味しくいただいていたからです。

実は、彼との出会いは五十数年前の小学校時代なのです。

但し、その接点はわずかに1年半ほど。

小学3年秋ごろから小学5年春ごろまでなのですが、楽しく遊んだ記憶が残っているのです。

そして、2年ほど前に縁があって再会することができ、仕事上において今回の依頼となったのです。

半世紀以上も会うこともない中、再会した際はどういうわけか当時の顔が蘇ったのです。

“不思議だな~”と思えるほど、五十数年前の当時の顔が走馬灯のように目の前に現れてきたわけです。

多分、彼も同じ感覚だったと思うのです。

そして、今回は仕事として、また彼が苫小牧支部の支部長という立場で、尚且つ2020年度において北海道LIXIL販売会の副会長を拝命するという人事発表もある中での講師はちょっとやりづらかったわけです。

そのため、準備は用意周到に、資料の制作は年末年始にじっくりと考えたのです。

また、やりづらい反面、彼の依頼に応えようというマジな気持ちはいつになく大きかったように思います。

そんな状況の中でのセミナーでしたが、楽しかったですね~

そして、2020年という新しい年がスタートしたわけです。

その初めにこのような記憶に残るイベントを行わせていただいたことに感謝し、この一年を頑張っていこうと思うのです。

導ちゃん、ありがとう。お互いに体に気を付けて頑張りましょう。

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