3回目の北海道大学大学院非常勤講師を務めて感じたこと!

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北大大学院の非常勤講師は今年で3年目。

年1回、わずか3時間の講義においてマーケティングの考え方を伝えることに意義の深さを感じているのです。

当初は学生たちの満足度が把握できず、私自身の評価を事後レポートと一緒に記入してもらっていたのです。

その評価点数は5段階なのですが、決して悪いものではなく、どちらかというと万読度は高いようです。

その結果をもとに、学生たちが納得でき、そのうえで記憶に残ってくれたらーという視点で講義内容を決めてきたわけです。

すると、事後レポートには「楽しい」「オモシロイ」「マーケティングを深く知りたい」「マーケティング分野で働いてみたい」などのコメントがあり、それだけでも「今年もやってよかった!」と思うのです。

そして、今年は3年目を迎えて、3時間というわずかな時間の中でより分かりやすい授業ができたように思うのです。

その確証は事後レポートによる講義への好奇心、興味度、そのうえで記憶に残ったコメント、最後には今までに無い多くの質問があったからです。

その要因は私の起業後のマーケティング実践を講義内容にしたからです。

3年目は拙著「事業に失敗しないための起業家宣言」をもとに、市場ニーズの捉え方、ターゲットとなるセンターピンの探し方など、私が実践の中から見つけ出したノウハウを講義に加えたわけです。

それがちょっとした化学反応になったのかな~と思うのです。

また、私自身も講義を進めながら学生たちと議論していくとマーケティング戦略の基本を再確認でき、その理論のもとにビジネスモデルを策定していくプロセスの重要性を感じたのです。

但し、戦略プロセスが正しいからといって事業が成功するとは限らないわけで、そのためには起点となる「市場分析」が重要であり、そこには理論と実践、そして個々人の感性が求められるのです。

特に、感性(センス)はかなりのウエイトを占めるわけで、それを磨くことが重要なのです。

そのため、その感性が足りないと認識するならば、外部の専門家を通じて調査し、組み立ててもらうことも事業を成功する確率を高くすることができるわけです。

これは起業家として、かつ企業経営者として実践してきた私の事業哲学であり、自分に足りないものがあると認識できたとしたら、その専門分野の人とコラボすることが鉄則なのです。

私は現在、ある2つの新規ビジネスモデルを練り込んでいるのです。

この案件はクライアントからの依頼であり、そのクライアントは生産者の立場で「あるべき姿」そして「それを実現したい事業」を口頭で語るわけですが、それをシナリオにすることができないわけです。

また、そのシナリオは脳みその中で具現化できても、戦略上で具体化することは相当の時間とノウハウが必要なのです。

そこで、私とコラボすることで考えていることを現在の市場に適した戦略に落とし込むことができ、そのうえで実践しようというのが今回の依頼なのです。

クライアントの説明を聞いていると、久しぶりにワクワクドキドキしてくるのです。

その理由は「市場ニーズは確実にあり、その価値をきちんと表現することでオンリーワンの事業を実現できる可能性がある」と判断できたからです。

但し、これは私自身の直観力であり、その直感をもとに戦略に落とし込むには今月1カ月間をかけて真っ白い紙に書いてみるしかないわけです。

今月はその戦略を練り込みながら実践と並行させ、半年間をかけて検証してみる計画なのです。

その事業のビジネスモデルを構想しながら、北大の講義とレポートを検証していくとマーケティングプロセスの基本とその重要性を再確認できるのです。

一年の一度、わずか180分の講義は自分の原点を見直すいい機会だったな~と思うのです。

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