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不動産会社“エコライフプランニング“設立のコンセプトに顧みて、省エネ・利便性・効率性を追求した商品作りにこだわる!

不動産会社“エコライフプランニング株式会社”を本格稼働させて4年ほどになります。

この事業を始めるきっかけは飯を食べていくための苦肉の策としての決断でした。

4年前に太陽光発電事業のすべてを事業譲渡した時に、残ったものは“宅建士の資格”しかなく。それを活かすしか生きていく手段がなかったからです。

また、お世話になっている信金の支店長から“やってみたら~”というアドバイスが背中を押してくれたのです。

それでも数千万円という販売価格と商品作りのための仕入れ資金は金融機関の借入金によって成り立つ事業のため、相当のハードルとリスクを感じ、おっかなびっくりの気持ちでスタートしていったことを思い出します。

そして、不動産会社の社名はどうするのか?!

マジで考え始めると、太陽光事業で得た知識から“省エネ”“効率性”“利便性”をコンセプトにした商品を作ってみたい!と考え、省エネは“エコ”、効率性と利便性は“新しいライフスタイルの提案”であり、それらを企画“プランニング”できる会社を目指そうと思ったのです。

それらのコンセプトのエッセンスをつなげると、“エコライフプランニング“という社名が浮かび、作る住宅の商品名にはエコライフプランニング(Eco Life Planning)の頭文字を取って、“ELP”と付けてきたのです。

この4年間の主な実績はこちらから(下の画像をクリックするとELPのホームページへリンク)

この事業を4年ほど経験して思うことは“事業戦略の重要性”です。

また、この事業はある程度の棟数を販売しないとわからないことが多々あり、1棟1棟の実績と経験を積み上げながら、自社独自の事業戦略を固めていく必要があると感じていたのです。

何故なら、わが社のような“吹けば飛ぶ”ような小さな会社が一年間で売り切れる棟数は限られており、その計画した棟数を確実に売り切ってこそ、会社経営を維持できるからです。

逆に言うならば、商品が在庫として残ったならば大きな資金が寝ることになり、経営が成り立たないという厳しい現実があるからです。

そのため、創業3年ほどは石橋を叩きながら、確実に売れるという実績を得るために連携している建築会社や仲介会社と相談しながら商品を作ってきたわけです。

その積み上げた実績の一部は写真のように、オフィスに飾っています。

これらの実績を積み上げながら、今年になって“これからのエコライフプランニングの商品とは何か?!”を問い続けてきたのです。

つまり、“ただただ会社を存続させる手段としての商品を作るのではなく、お客様に満足してもらえる家つくりとは何か?!”という視点でこれからの事業戦略を考えてきたわけです。

その理由はビジネスの最後として住宅販売に着手した中で、この事業の本当の満足感を得ていなかったからです。

そのポイントは“現在の市場ニーズにマッチしている商品を作ってきたのか?”という課題で自問自答していくと、マーケティングのプロとしては決してそうではない!と感じたからです。

また、近未来の市場の変化を推察するならば、“このままでいいのか?!”と疑問を感じていたからです。

加えて、“エコライフプランニングという社名の会社を設立したうえで、その設立コンセプトとマッチした商品を作ってきたのか?!と自分自身のなかで懐疑的になっていたのです。

今年一年はこの押し問答の中で事業を進めてきたわけですが、8月頃からや~っと迷い道から抜け出し、ある方向性を導き出してきたように思います。

その結論はエコ(省エネ)に徹する商品作りにこだわること!

そこで、そのトライアルとして以下の商品で具体化しています。

10月20日から販売を開始した“ELP環状通東”には以下の商品(設備)を搭載し、エコと経済性を連動させて訴求しているのです。

  1. 3.04kWの太陽光発電システム搭載
    このシステムは年間約3,000kWhを発電することができ、太陽が出ている限り、昼間の電気は電力会社から買わずに済むため経済的!
  2. 3.3kWの蓄電システム搭載
    蓄電池は昼間の太陽光発電で余った電気を貯めることができ、その貯めた電気を夜と朝に使用することで電力会社から電気を買わずに済むので経済的!
  3. リビングに冷暖房の省エネエアコン搭載
    暖房と給湯のメイン設備はエコジョーズというガス機器で賄うわけですが、リビングには冷暖房用の省エネエアコンを設置するため、初春と初冬は暖房、真夏には冷房として使用することで経済的です。また、最近の札幌は真夏の冷房が必要不可欠な気候になっているため、快適な設備といえます。

これら3つの設備を装備することで販売価格が若干高額になりますが、その分、生活上のランニングコスト(電気代)が安くなるわけです。

しかも、住宅を購入する際は多くの方が35年ローンを使用するため、これらの設備を装備した分を35年ローンで割ると月々の支払いに対する影響度は決して大きくない!

それよりも毎月の電気代が安くなるほうがお客様のライフスタイルに対する貢献度が大きいわけです。

それが当社、エコライフプランニングが伝えたい新しいライフスタイルであり、近未来においてはこのようなライフスタイルが社会の標準になっていくと考えるのです。

また、この価値をきちんとお客様に理解してもらうことができれば、お客様の満足度が確実に上がるはずであり、これがエコライフプランニングの使命ではないかと結論付けたわけです。

そして、エコライフプランニングという会社を稼働させてきた中で、今年で第一創業が終わり、来年は新しい商品作りを展開しながら、第二創業をスタートにしていこうと思うのです。

そのため、今年の初めから新たな事業戦略を考えてきたわけですが、やっと戦略が固まり、来年は新たなチャレンジへスタートしていこうと思っているのです。

SONYで付加価値商品の売り方を学び、それを土台に太陽光発電事業でオンリーワンとなるビジネスモデルを実践し、最後は競合が激しい建売住宅販売で独自の戦略のもとにビジネスを展開できることはビジネスの集大成かな~とも思うのです。

そのためには確固たる事業戦略に基づき、確実に実行していくことが経営者の使命になるわけで、培ってきたノウハウと感性を生かして最後のチャレンジです。

ビジネスがオモシロイ!

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