今週からNHK-BS「こころ旅 2018年秋」が始まりました。
そのスタートは北海道からであり、しかも2週間の放送予定です。
その初日は「えりも町東洋」という小さな漁村でしたが、感動し泣けました。
「えりも町東洋」はこちらから
人それぞれに人生があり、その中でたくさんの人と会い、繋がったり、途中で切れたりしながら生きることの喜びを感じているように思います。
何故なら、投稿者の多くが団塊の世代以上の方が多く、生きてきた過程における思い出の地を訪れたいとリクエストするからです。
そして、火野正平さんが自転車に乗りながら「人生下り坂、最高!」というわけですが、人生下り坂の寂しさを感じつつ、多くの経験を生かして人生の下り坂を一生懸命に生きることはモチベーションになると思うのです。
また、以下は5月2日北海道新聞の卓上四季です。
団塊の世代ばかりでなく、新社会人の人たちにとっても生きるためのモチベーションになると書いています。
そこには日本やそれぞれの地域の文化、景色や空気、そして思い出の地の美しさを感じて強く、楽しく生きていくことの大切さを教えてくれているように思います。
私自身も人生の下り坂を感じつつ、培った経験や知見を活かして社会に貢献できる生き方、そして仕事を続けていきたいと思います。
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