野村克也 人生を勝利に導く金言 『リーダーの資質』

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中国の思想家、呂新吾が明の時代に遺した言葉である。「リーダーの資質」を的確に表した至言として、私の心に深く刻まれている。呂は、人物は3つの等級に分類されるとしたうえで、以下のように論じている。

  1. 深沈厚重なるは第一等の資質なり
  2. 磊落豪勇なるは第二等の資質なり
  3. 聡明才弁なるは第三等の資質なり

つまり、組織の上に立つ者は、どっしりと構えて物事に動じない人物でなければならない。これが第一等の資質。太っ腹で細かいことを気にしない性格は第二の資質。そして、才能豊かで弁の立つ人物は第三等。つまり、最下位の資質に過ぎないという意味である。

いくら頭が切れて、弁舌さわやかであろうと、そういう才覚だけの人間がリーダになった組織は、早晩滅びるのである。常に相手を思い、過ちに気が付いたら直ぐに改める人物でなければならない。その真理は時代を超えて不変である。

【私見】

起業するためにビジネススクールへ行き、今まで動かしたことが無かった左脳を使って理論や理屈を知識にした2年間であった。

その後、起業したわけだが、起業家として生きるためには勘と経験を蓄積した右脳と理屈や理論の左脳の2つの脳をフル稼働させる必要があると実感した。

つまり、経験を重視した右脳だけではなく、左脳の理論をもって事業に対峙していくことで正しい選択や判断が導かれる。

何故なら、実践においては理論だけでは解決できない場合があり、その解決方法には経験に基づく事象が知識となって判断の材料になるからだ。

また、事業を進めるうえでは経験と理論に基づく物差しだけで判断するのではなく、常に柔軟に対応していく心構えが大切である。

つまり、野村氏が言う「常に相手を思い、過ちに気付いたらすぐに改める」ことである。

この考え方はどんな事業でも普遍の考え方であり、状況に応じた柔軟性が求められる。

リーダーの資質には「経験によるノウハウの構築」と「それを裏付けるための理論」、そして「日々の中で起こることへの柔軟性」が必要不可欠である。

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