野村克也 人生を勝利に導く金言 『個性について』

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思想信条の自由は日本国憲法で定められた権利である。どうしようもない!しかし、ひたすら個人の権利や思想信条の自由を振りかざすことで本当に豊かな人間社会が築けるとは思えない。

チームのために戦うこと、言い換えればチームを愛するという心情は、他人から押し付けられるものではなく、人として生まれ生きていくうちに本来は自然と身についてくるべきものである。それは親兄弟、家族や故郷を大切に思う気持ちの延長戦にある。私が「国を愛しなさい」と教えるのもそれが同心円のなかにある考え方だからである。家族やふるさと、国を愛さないものに「チームを優先させること」はできない。そして、そんな人間が増えていけば、組織は必ず崩壊する。

戦後教育の最大の悪は、「個」と「社会」の関係を誤ったかたちで広めてしまったことにあるといわれる。全くその通りだと思う。「個性」への誤解もその一つだ。真の個性とは、他人の承認があって初めて成立するものであり、世のため人のために役に立ってこそ生きてくる個人の徳性のことを指すのではないか。自分勝手な行動までも個性呼ばわりされたら、たまったものではない。人の話をきちんと聞けないのも「個性」であり、目的もなく社会の中をさまようことも「自分らしさ」なのか。

けっしてそうではないはずだ。軽々しくこの言葉を振りかざす連中は、自分の欠点や短所に向き合おうとせず、まるで自分一人で歩んできたかのように振舞っている。他人に迷惑をかけていることにも気づかず、鈍感に生きているものが多い。

【私見】

組織とは人の集まりであり、組織力とは個の集まりから個性を引き出し、それを合体させたうえで組織の目標を達成するための力となるものである。

野球にしてもビジネスにしても自己完結させることは難しく、そのため組織力を全開にしたうえで戦いに挑む。

その際のパワーは個人の集まりの中から個々人の個性を引き出し、組織力に生かすことが求められる。

同時に、組織が目指す目標を明らかにし、その目標を達成するための意思統一させることが求められる。

そのうえで明確な戦略のもと、集中力を維持させたアクションを継続させるとである。

この繰り返しによって組織力を高めることができ、目標を達成する確率を上げることができる。

そのため、個々人の個性というものが重要になるが、その個性とは組織に有効的、かつ効果的に機能するものでなくてはならない。

逆に、組織の受け入れられない個性は「悪」であり、良質なものを生かして組織力を高め、個性のもとに組織を活性化させていくことである。

そんな組織が勝利を導く。

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