「ジャパネットたかた」高田明社長の言葉からマーケティングを考えてみました!

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「ジャパネットたかた」高田明社長の言葉からマーケティングを考えてみました!

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今日は今週の日経ビジネスから、ジャパネットたかた高田明社長の記事「出でよ、地域の魅力を伝える表現者」から書いてみようと思います。

この記事はわずかなのですが、たいへん興味深い言葉がありました。

「私は自分自身を眠っている商品の価値を消費者に伝える表現者だと考えています。たとえ職人が優れた工芸品を作っても、それを売る人がいなければ消費者の手に届きません。世の中には職人と商人が必要なのです。」

『どんなものでも潜在力を引き出し、その価値を伝える人がいなければ魅力はでません』

高田社長の声を初めて聞いたのは今から20年以上も前のことです。

ラジオから流れる「甲高い声」が印象的でしたが、当時は現在のような大企業になるとは思いませんでした。

但し、商品を説明する視点や消費者を納得させるトークは独特だな~と感じていました。

その具体的な事例がテレビを売るためのこんなフレーズでした。

しかもあの甲高い声で!

「奥様、このテレビにはなんと3メートルのイヤホンが付いているんですよ!」

このフレーズで何を感じたかと言うと、当時のテレビには「3メートルのイヤホンが付属されていた」わけです。

それなのに、サービス品のようにイヤホンと言うモノの価値を伝えているわけです。

しかも、「3メートルのイヤホンが付いていると、少しテレビを離れていてもリモコンがあれば生活しやすい!」と付け加えるんですね~

これだけで、わずかな時間のラジオCMで爆発的な販売を続けていたわけです。

つまり、「当たり前の付いているイヤホンはテレビという商品の価値を上げ、利便性や新しいライフスタイルを提案している」ということになります。

これが高田明氏がいう「価値を伝える人がいなければ、魅力は出ません」という言葉に変換されているのです。

このワンフレーズの言葉はまさしくジャパネットたかたの「真髄」であり、マーケティングの根幹です。

「商品価値を正確に伝えることは消費者へ提案すること」

これがマーケティングの第一人者であるフィリップ・コトラーの「マーケティングの定義」です。

つまり、「お客様に買ってもらうための仕組み・仕掛け作り」なんですね。

通販の場合は現物があるわけではなく、テレビやラジオを通じて疑似的に商品を見せるわけですから、その商品の価値を生活レベルに合わせて見せるしかないわけです。

そして、最後に「金利は当社負担、価格は○○○円、ご検討をよろしくお願いします」ということになるわけです。

経営者も営業マンもこの商品価値をどのように見つけ出し、そしてライフスタイルに落とし込み、表現するかがマーケティングというものを定着させるコツです。

これがナカナカ難しいのですが、ジャパネットたかたのCMを何度も見ると欲しくなる商品がたくさんあります。

それは「そうだよな~こんなことができれば欲しいよな~」と気付かされるからです。

それが「商品価値」なんですね~

そんな視点で自社の商品やサービスを見つめてみるのもマーケティングの勉強になります。

それの勉強の積み重ねが「売れる確率が上がる表現者」になれると思うのです。kom

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