市場の変化とテレビという商品

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イオンは15日、子会社のイオンマルシェ(千葉市美浜区)が運営するカルフール店舗の名称使用ライセンス契約が3月9日付で終了すると発表した。カルフール店舗は国内に6店舗あるが、同月10日から別の名称に変更し、カルフールブランドは“消滅”する。

 イオンは2005年3月に仏カルフールの日本法人を買収し、8つのカルフール店舗(当時)の営業を引き継いでいた。

週末にはこのようなニュースが流れていました。

2000年以降、カルフールやコストコなどの会員制スーパーが国内に上陸し、札幌にはコストコがあります。

でも、私は入ったことがないのです。昔、九州で2つの店舗に行ったことがあり、その際に魅力を感じなかったわけです。

つまり、メリットを感じなかった!

日本市場において価格だけが魅力の客は少なく、それ以上に求めるものが違うと思うのです。

大型化と低価格化というスーパー特有のアドバンテージはもはや企業にとっての負の遺産となっているわけで、市場や顧客視点のアドバンテージを提案する工夫が求められています。

それが週末のニュースの結末と思うのです。kom

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市場の変化とテレビという商品

我が家のテレビは昨年末から調子がおかしくなっていまして、画像がグニャグニャになる症状が時々出始めているのです。

ブルーレイを設置したことが原因なのかと配線等を見ても問題ないわけで、もしかして液晶がダメになっている可能性が高いと思っているのです。

購入は5年ほど前で、購入金額は50万円ほどした買い物でした。

ところが、わずか5年の期間において我が家の40型液晶テレビの現在の市場価格は高くても20万円前後です。

そして、今年のモデルは「3D元年」といわれる3次元立体映像へと機能が進化しているわけです。

この要因は新たな付加価値で、薄型テレビの価格下落から抜け出すという期待が高まっているからです。

しかし、アメリカラスベガスで行なわれたCES(コンスーマー・エレクトロニクスショー)では世界のほとんどのメーカーが3Dテレビを展示しているようです。

しかも、日本人が聞き慣れない中国メーカーさえも顔をそろえている。

つまり、3Dは「もう当たり前の機能」になっていることが伺えるわけで、3Dそのものは差別化された機能には至っていない。

であるなら、3Dによって高付加価値を提案し、価格上昇を目指すテレビ業界の目論見は的が外れていることになるのです。

そこで、主要なメーカーは3Dを基本としながら、自然の色の追求や独自3D番組で勝負しようと機能の充実を図っています。

しかし、これらの機能が差別化された要素になるとは考えにくく、その付加価値を理解して高価格商品を購入するお客様の絶対数は少ないと思われます。

つまり、3Dテレビ市場も価格追求型の市場背景になることを呈しているのです。

しかも、国内市場は2011年7月でアナログ放送が終了を向かえるため、2010年からはエコポイントの訴求を含めて駆け込み需要が増えます。

同時に、アナログ放送終了後のテレビ市場は数年間、どん底を迎えることが予想できます。

つまり、年間販売台数は前年比7掛け及び8掛けという実績が考えられるため、台数を追うのではなく金額を上げていく高付加価値モデルを開発しなければならないとメーカーは考えていることでしょう。

したがって、国内市場における2010年は3D元年といいながらも、2011年7月をターゲットにクオリティの高い高品質重視モデルの開発を進めていることでしょう。

その要素はパネル等のキーデバイスや色再現の忠実度だけではなく、AC電源が必要のない環境テレビとか、異質な電波の世界の放送をすべて見られるテレビとか、過去の機能重視型の開発から離れた視点のまったく新しい製品と思うのです。

そうでなければ、もはや市場を動かすことができない!

2010年が3D元年であるなら、2011年の国内市場はどのような新製品が登場するのか?!

家電業界における基幹カテゴリのテレビ市場が面白い!kom

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