世界でポジションを取れ

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はやいですね~ 正月明けたと思ったらもう5日なんです

5日間と言ったら24時間×5なんですから、2010年は120時間も経過した事になるんです!
120時間あったら、あなたなら何が出来ると思いますか?

まだ正月ボケしてませんか?
時は金なり!

さぁ!気持ちを入れ替え2010年の目標に向かってスタートしましょう!

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世界でポジションを取れ

日経ビジネスの1月4日号では『2010年を読む 特別対談』として、「米ハーバード大学経営大学院教授マイケル・ポーター氏とファーストリテイリング会長兼社長柳井正氏」の対談が特集されている。

この記事のタイトルが「世界のポジションを取れ」である。

小見出しには「不況の中、気を吐くユニクロ。2009年には一橋大学大学院が運営するポーター賞を受賞した」と書いている。

この特集記事の中で注目した点は「商品の差異化の徹底」である。

他メーカーとユニクロの違いを分析すると、以下のとおりになる。

ユニクロはターゲットを「すべての顧客層」とし、差異化の中心は「価格と技術」においている。

それに対し、他メーカーはターゲットを「特定層」に絞込み、差異化の中心は「アイテム数とトレンド」としている。

この2つの違いを分析すると、ユニクロは「製造業からの脱却」がアパレル業界及び繊維業界における差異化であり、それを経営指針として事業戦略を策定している。

つまり、日本における繊維業界は歴史が長く、商慣習も既成概念として固定化していた中で、その商慣習を打破することがユニクロの存在意義を増大させることと考えた。

そのため、事業戦略の指針は他メーカーや繊維業界の歴史の流れを汲む「アイテム数とトレンド」では同じ土俵での戦いとなるため、ユニクロの独自性や差異化となる「価格と技術」という新しい土俵を作り上げた。

また、SPA(製造小売業)という新しい業態を事業の骨格とし、低価格を訴求できる仕組みを導入した。

同様に、SPAを機能させるには製品開発力が伴わなければならず、それを開発するためには市場のニーズを抽出するとともに、自らのブームを巻き起こす仕組みが導入された。

それが「フリース」であり、「ヒートテック」であり、「ブラトップ」といったブランド戦略であった。

このユニクロの戦略を分析すると、日本の製造業の変遷を垣間見ることができる。それは自動車や家電企業が新製品を市場に投入した時に類似することである。

例えば、現在のハイブリッド車は過去の自動車業界にはない技術と価格によって市場に浸透させている。

これらはある種のイノベーションといえるものであり、ユニクロは歴史の長い繊維業界において冴えたるイノベーション企業といえるであろう。

それが市場や顧客に認知され、グローバル企業として拡大している。

つまり、「不況の中、気を吐くユニクロ」とはそのイノベーションを継続し続ける企業提案力が功を奏していると感じた記事だった。kom

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