寒いですねーー! 10月も気づけば8日! 早いもんです!
たまぁに自転車通勤をするのですけど、もう手が冷たいし、耳も冷たいし
冷たい通り越して痛みを感じるくらいですよ!
そして日本列島に台風縦断警告が!! みなさんの地域は大丈夫ですか?
北海道はこれから荒れる予報が・・・お気をつけくださいね! By DAI
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プロ野球とマーケティング
北海道日本ハムファイターズのパリーグ優勝は地元人として感動モノです。
これからクライマックスシリーズ、そして日本シリーズに突入していきますが、パリーグの優勝によって札幌市内のパレードが行なわれることでしょう。
3年前の優勝時のパレードは地元との密着度を深めたものであり、駅前からススキノの人だかりは異様な空気を感じさせたものです。
それほど、日本ハムファイターズというプロ野球球団が北海道という地域に密着した顕れであったと思うのです。
そこで、昨日の横浜ベイスターズの記事から、プロ野球とマーケティングについて考えてみましょう。
プロ野球の文化は「プロ野球=巨人」というイメージから構築したといってもいいかもしれません。
これは日本経済の高度成長期のバックボーンであった。
そして生まれた言葉が「巨人・大鵬・卵焼き」という定番メニュー。
ところが、バブルが崩壊し、日本経済が低迷する中でプロ野球も変革の時代に突入した。昨今の政権交代のとおり、世の中は既成概念から変革しようという意識が高揚していると思うのです。
その波は巨人依存のプロ野球文化から、個々の球団が地域と密着した中で球団経営を確立していくという流れです。
パリーグのほとんどは地域密着を重視した球団運営に変革し、観客動員数を増加させています。
ロッテの最終試合はバレンタイン監督の引退試合として、30,000人も集まったとのこと。
であるなら、昨日書いた横浜ベイスターズ、東京ヤクルトスワローズはどうでしょう。
この2球団は観客動員数を減少させている球団であり、地域名を冠にしながらも地域密着となる活動を強化しているのでしょうか。
であるなら、最近プロ野球球団の招致活動に手を挙げた新潟や他の地域への移転に伴って、地域密着を掲げ、プロ野球もビジネスとしてマーケティングを行なう必要があると思うのです。
それらの努力が地域経済を活性化させていくと感じるのです。kom
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