第5期の決算申告を終えて思うこと!
いよいよ6月に入りましたね。
今年は冬が長くナカナカ春にならないなーという天気が続き、さくらの開花は10日から2週間ほど遅れたわけです。
ですから、春が待ち遠しかったわけですが、先週からは春から一気に夏に入った天気が続いています。
週末の札幌は30度を超えたようで暑かったですね~
そう言いながら、当社は3月末で第5期の決算を終え、先月末までは決算申告書を顧問税理士と作っていたのです。
そして、第5期から少しの法人税を納付することができるようになりました。
この結果を踏まえて、我ながら「スゴイなー」って思うんですね~
起業した当時は訳が分からないまま目先のことだけを見つめて必死になってアクションしてきたなーと振り返ることができます。
そして、成果としては真っ赤字でナカナカ結果が出てこなかったわけです。
それでもあきらめずコツコツとアクションを積み重ねてきたように思います。
その結果が社員を増やしながら全員の飯が食べらえるように会社経営を持続できたわけです。
かつ、少しではありますが、納税できるまでたどり着けたことが努力の足跡のように思うのです。
「会社とはつぶれるようにできている」
この言葉はブログで何度もご紹介しましたが、企業経営を続けるうえでこの言葉がいつも耳に残り、経営判断に迷った際の自戒になる言葉と思っていつも胸にしまってきたのです。
そして、何としても会社をつぶすことなく、維持かつ継続できることに挑戦するために常にアクションすることを心掛けてきたように思います。
顧問税理士と顧問、管理部長と話し合いながら第5期の決算申告を作り上げてきた中で、その成果を振り返ると同時に会社というものの存在を維持させていくことの大切さを再認識することができたのです。
ただし、会社は黙っていたらつぶれてしまいますから、今まで通り諦めることなくアクションすることだなーと思います。
そして、わが社はアクションに対してあきらめることなく、アクションできることが最大の強みです。
その強みをきちんと認識して前に進んでいきたいと思うのです。kom
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