「箱館物語」【第20話】

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当日の朝、改めて金森ホールに入ると、納得の会場作りを感じたものだ!

あとは「やるだけ!」とk氏は腹を決めた。

そして、我が最高の仲間を集め、

『素晴らしい会場だ!あとはやるだけ!いいか~2日間死ぬ気で頑張れ!』

『そして、お客様全員に満足を提供しよう!そうしたら、結果は必ず付いている!』

k氏は身震いしながらも、仲間との一体感を共有したのである。

そして、10時の開場時間が迫っていた。

全体朝礼が始まり、販売店も緊張感のある顔をしていた。その時である!

受付を担当していた商品部長のサンタのおじさんが、

『お客様が外で待ち続けているので、早く開場させたい!』という言葉であった!

ビックリな言葉であったが、何としても朝礼のけじめはやりたい!

新人であったN氏の「気合の一発!」

『売るぞ!お~~~』

(オロナミンCでカチドキを上げたのだった!)

そして、開場

すると、ド~~~っという人の嵐!

予想もつかない数のお客様が、入り口に殺到したのであった。

2日目の終了時間が近づいてきていた。

2日間共に大盛況!

お客様の来場率は過去の実績や一般的な数値を大幅に上回る驚異的なものであった。

必然的に想定していた売上目標も大きく上回ったのである。

お客様への満足感の提供!を共通項として、

販売店の笑顔!

そして、部下であり、仲間の2日間の勝負に対する執着心は行動にあふれ、一人のお客様も逃さないという接客を行なったのである。

これらの活動が成果に結びついた。

そして無事、終了の時間を迎え、終礼時におけるk氏の挨拶は、感極まるものがあった。

これは過去の営業人生において最高の感動だった。

同時に、そこには「感謝」という言葉しかなかった。

販売店、我が営業所の仲間、東京・札幌から応援いただいた皆様、そして金森ホールや五島軒の支援者たちとの一体感や団結力への感謝だった。

更には、蝶ネクタイを作ってくれた社員のカミサンや彼女たち。

そんなことを考えると、胸が詰まる思いで挨拶した記憶が鮮明に残っている。

『函館・金森・クリスマス』

『君たちはよ~く!やったな~~~』

と仲間に感謝するのだった!

【解説】

よ~く、やりきったものだ!と今、振り返っても凄いイベントでした。

このイベントは第1回を契機に、その後函館最大の年間イベントとして継続されたのです。

そして、国内の年末イベントは「クリスマス」をテーマに開催され、全国へ波及していったのです。

これぞ、「全国に轟く函館発信のイベント」になったわけです。

この仕掛け人は、Baraさんという友人の協力なくしてはできなかった。彼とは30代前半の時にある研修会で一緒になり、その後東京と北海道で情報交換させていただく仲だったのです。

彼は販促企画のプロフェッショナルです。

ですから、函館に着任した時から函館の市場を拡大する戦略について語り合っていました。そして具体的な販促等の情報を頂き、営業4人との接点を作り上げていったのです。

つまり、社内人脈の構築が2つのイベントを成功させた要因だった。

彼もまた、函館のイベントをトライアルとして分析し、この成功事例を元に全国にクリスマス合展を仕掛けていったわけです。

また、数年前に退職した元商品部長Sさんとの思い出は数知れずです。ある温泉街で、語ることもできないドンちゃん騒ぎを思い出します。

このイベントは人の協力なくして成り得なかったものだったことは確かで、あらゆる人にご協力いただいたことに感謝する次第です。

つまり、経営資源である「ヒト」こそ、企業経営を健全化するための最大の武器と思うのです。kom

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