「ちょっと頑張ってみたけれど・・・」事業とはそー甘くはない!?
事業を進めていく上ではあらゆるハードルがあり、そのハードルを越えていくことが事業の成長につながります。
しかし、そのハードルは大きな壁もあり、小さなものもあり、その大きさを感じながら挑戦していくことに意義があり、そして事業に貢献できると思うのです。
ですから、常に挑戦していかなければならないのですが、その挑戦の結果には成功もあれば失敗もあるわけです。
その結果を一つ一つ認識し、次のアクションに活かしていくことですが、ただ失敗という結果は考え方や今後の計画を変えなければならず、新たなハードルを越えなければならないところにパワーを必要とするのです。
このパワーを押し上げるものこそ、自分自身の気持ちの切り替えであり、計画におけるモチベーションの維持であり、かつ組織や仲間たち、そしてあらゆる人の応援や期待に対する情熱の継続と思います。
ですから、日々の努力を継続していくことの大切さを忘れず、それが事業の基盤になっていくと信じて前に進んでいこうと思うのです。
昨日は半年間かけて仕込んできたものの結果を見る日だったのですが、その結果は期待していたものとは違うモノでした。
この挑戦は今後の事業を進めていく上で必要不可欠なものと考え、自分なりに努力してきたわけですが、その結果を得ることができなかったわけです。
しかし、その結果を認識しつつ、次の事業の展開を考えていくところに事業の面白さ、そして経営者としての技量が生まれてくると思うのです。
ですから、一つ一つの結果を認識しながら、次の展開を考えていこうと思います。
また、先週はあるお客様から社員たちを褒めてもらう機会に出会いました。
しかも、その褒め方は手前味噌ですが、べた褒めのお言葉で涙が出るほどうれしかったのです。
その言葉を聞きながら、事業を進めてきたことの裏付けを感じ、だからこそ今までの信念を曲げずに前に進んでいこうと思ったのです。
そのためにも、今日から仕切り直して頑張って行こうと思います。kom
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