小さな会社が生き残るための成長戦略指針を語りながら考えること!
先週水曜日は日高信金様の若手経営者が集まる「未来塾」でお話しさせていただきました。
そのタイトルは「小さな会社が生き残るための成長戦略の考え方」です。

この内容は今までも話してきたことなのですが、その都度お話しさせてもらうたびに自戒となり、自分の事業の足元を見つめ直すことができるのです。
事業とは考えている通りにはいかないものであり、そのために試行錯誤を繰り返すわけです。
その試行錯誤が事業を前に進ませる原動力になるわけです。
ですから、このような機会があるたびに自社の事業を説明しながら、「よくもここまで来ることができたな~」と振り返るのです。
そして、話ししながら言い聞かせることは「次のアクションだぞ~」という戒めの言葉です。
そんなことを思いながら、中小企業として一緒に頑張ろうという気持ちで語るのです。

今回の未来塾は日高信金様と取引の深い中小企業の若手経営者の方たちです。
また、後継者となる二代目の方たちが多いようです。
ですから、事業基盤は創業者が創り上げた場合が多くからこそ、二代目として、そして後継者として事業を成長させていく責任があると思うのです。
そのためには「生き残る」という危機感をもって常に経営していく気概が大切です。
そして、その危機感が次のアクションにつながり、事業を成長させるわけです。
それを伝えることが私の役割であり、それを伝えながら私自身も足元を見つめるんですね~
そして、ピカッと光る中小企業として切磋琢磨していきましょうと願いながら語ることが我が事業の糧になっていると確信するのです。kom
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