「いつやるか?!今でしょ!」という思いっきりと情熱が起業を後押しさせる!
先週は名寄市へ行って起業すること、かつ企業経営の難しさを話しながら「自助努力」について語ってきたのです。


タイトルは「小さな会社が生き残るための成長戦略指針」と題し、当社のような小さな会社でも生き残る方法があることを伝え、農家の皆さんが儲かっていくための手法について提案したのです。


作り手となる農家さんはモノを作るだけの時代からユーザを見つめ、自分で流通を構築していく時代に変わったと言ってもいいでしょう。
また、ただ単に一次産品を創るのではなく、その一次産品から加工したり、自分で販売することで収益を上げているところがたくさんあります。
そのような事業を成り立たせていく工夫や収益を上げていく戦略を自ら考え、実践する時代になったといえます。
ところが、そのことに気付きながらも実際に着手している農家さんはまだまだごくわずかと言ってもいいのかもしれません。
その理由は「石橋を叩いて渡ってもいいよ」と言ってもなかなか渡れないという文化があるからです。
それが農家さんの実態なのです。
しかし、この文化を打破していく時期はすでに過ぎ去ったと言ってもいいでしょう。
つまり、最近のテレビコマーシャルと見ていると耳凧になるものがあるのです。
それは、「いつやるか?!今でしょ!」と言うやつです。
このCMは学習塾のものですが、あらゆる業種や企業に当てはまると思うのです。
「いつやるか?!今でしょ!」
人が生きていくためには現状を打破していくことが求められます。
また、その打破は事業を続ける限り、継続的な課題なのです。
その課題を解決していくためには情熱を持ち続けることです。
そして、アクションするしかないんですね。
つまり、「今でしょ!」に行き着くのです。kom
収益向上コンサルティング・マーケティングをわかりやすく語るセミナー・営業 スキルアップを図る研修など多くの企業様から好評をいただいています。

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