事業に失敗するコツ 12箇条『ひまがないと言って本を読まぬこと』

「本を読め!」
前職ではこの言葉を何度も言われてきたように思います。
しかし、組織人の場合は時間があっても本を真剣に読むということが少なかったのです。
ところが、企業経営者になると「本を読む」ことの大切さを味わっているんですねー
その理由は本から教えてもらうことがたくさんあるからです。
だから、時間があれば本を読も~また、この本を読んでみたいと購入するわけです。
事業を続ける限り、経営者は本を読むことと思います。
それは日々勉強の毎日だからです。
そして、本を読んだ知識が事業に活かされます。
また、本から読んだことがコミュニケーションに活かされたり、組織を強化していく道しるべになったりします。
これは体験から生まれた実感です。
ですから、本を読むようになったのです。
『事業に失敗するコツ 12箇条』として「本を読むことの大切さ」を訴えていることがすごいですね~
12箇条の中でも、私はこのメッセージが一番気に入っています。
そして、やはり時間がある限り、本を読もうと思っています。
但し、それほど真剣に本を読む時間がありません。
人に言えるほど、本を読んでいるわけではありません。
でも、意識してわずかな時間でも本を開くことを心がけています。
すると、コンサルティングの際に活かされたり、セミナーの資料を作る際に活用できたり、営業力強化研修の際に応用できたりするわけです。
それが事業への知識となり、経営基盤を支えるノウハウとなっていると思います。
だから、本を大切にしようと思っています。kom