円山球場で高校野球を観ながら『日本ハムボールパーク構想』をマーケティング視点で考察する!

ブログランキングのボタンをポチッと押してください。
 人気ブログランキングへ


小室雄次 Facebook公開中!
 

起業・独立を応援します。小室雄次 の起業塾

小室雄次 著 事業に失敗しないための起業家宣言 好評発売中

 

7月22日、高校野球南北海道大会の準決勝を観るために円山球場へ。

円山球場へ行く機会は一年のうち、この機会しかないわけで、この機会を逃したら来年まで!と思うと足が自然と動いていた。

試合は「北海高校 対 札幌大谷」戦だったが、試合よりも気になったことがある。

それは野球というものが青空の元に、自然の空気と交わる空間が最適!と感じたからだ。

その自然な空気感と観客との距離感が試合に一体感を連動させ、フランチャイズとしてのアドバンテージを発揮する。

北海道、そして札幌には他に類を見ない多くの自然があり、それらを感じながら選手も観客も野球に集中することで野球という文化がより以上に地域に根差していくのだろう。

まずは、円山球場と高校野球、そして選手とファンの真剣さを観ていただこう。

写真から、選手とファンの距離感が近いことが体感でき、青空に轟く応援が地域への活力に響くようにも感じる。

それは高校野球というものが文化として定着しているからであり、季節の風物詩として「高校野球=円山球場」を連想させ、この要素だけでもファンを集めることができる。

昭和の時代は甲子園に出場しても「一回戦ボーイの北海道」とイメージされたが、現在はその面影は払しょくされた。

その大きな要因はプロ野球球団「北海道日本ハムファイターズ」の存在であり、彼らの存在が野球というものを北海道の地に深々と根付かせ、今や無くてはならない存在価値となっている。

そして、先月に明らかになった「日本ハムボールパーク構想」は単なる球場移転ではなく、新しい市場の創造を期待させる野球という文化を越えた想定外の構想だったと感じたのは私だけではないはずだ!

この構想は以下の写真から理解できる。

全天候型の球場作りを基本とし、天然芝の野球場は札幌ドームという存在を越えたスケールの大きさを感じさせ、この実現によって北海道の市場が大きく変わるだろうと推察できる。

しかも、このボールパークと地域社会が融合することで新しいライフスタイルが生まれることは必至であり、その際は現在の価値観さえも変化させることになる。

また、ボールパーク構想の実現時期には「2回目の冬季オリンピック」や「北海道新幹線の札幌延伸」が確実化され、その他にもカジノ構想などから札幌かつその周辺地域はグローバル化が加速していくことは枚挙にいとまがないほど想像できる。

それらを想定すると、人口の減少によって経済力が疲弊するという近未来の不安感よりも限りなく経済力が高まる市場性を感じさせる。

そのためにも、日本ハムボールパーク構想をどの地域、そしてどの場所に設置すべきかは北海道や札幌の市場性を拡大させる大きな問題である。

この視点で考えるならば、行政はもっとスピードを上げて真剣に取り組む課題である。

その理由は広島東洋カープや東北楽天ゴールデンイーグルスがすでにそのサンプルとして深耕させ、完成させていることは周知の事実だからだ。

その要素は球団と地域が融合し、ボールパーク構想に向けて着々と存在感を高める設備投資やイベントの継続を展開している。

また、その継続展開が弱小球団と言われてきたものを払しょくさせ、今年のペナントでは両チームともにトップを走っている。

しかも、強烈な強さを表現させ、存在感を高めていることは誰もが認めるところだ。

そのうえで、日本ハムボールパーク構想をどのように実現していくかは北海道民全員が真剣に考えることであり、行政の背中を押すことが重要な課題と考える。

それは民間企業の一事業という立ち位置ではなく、北海道の経済力に大きく影響し、その影響力は世界へ、そして未来へ向かっていくものだからだ。

円山球場の高校野球を観ながら、もう生きていない時代かもしれないが、北海道の将来性を感じさせる日本ハムボールパーク構想を実現させてほしいと思った。kom

ブログランキングのボタンをポチッと押してください。
 人気ブログランキングへ

 

起業・独立を応援します。小室雄次 の起業塾

小室雄次 著 事業に失敗しないための起業家宣言 好評発売中


 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です