2016年も残り2日を迎え、そして昨日で仕事を納めて、一人で事務所で迷走するとこの1年間のアクションをクリアに振り返ることができます。
企業経営においてはたくさんの出来事が日々起こり、それを乗り越えることで前進できるわけで、その足跡をたどりながら反省と新たな夢と目標を描いています。
その1年間の反省の中から、最大のアクションは何かと尋ねると「執筆と出版までの足跡」です。
そして、今週からアマゾンで予約受付が開始されましたが、そのサイトを見ると改めて出版というものの実現を再認識できるのです。

事業としてよくここまでたどり着くことができたなーということ。
そして、その事業の実践をもとに本というもので表現することができたことはなんとも不思議な感覚を感じるのです。
同時に、2016年の残り2日間で2017年の方向性を考えるわけですが、それはすでに脳みそに描かれているのです。
この流れは10年間の起業家としてのリズムなのでしょう。
そーしないと年を越せられないようになったのかもしれません。
来年の目標、そして事業戦略を明らかにして、お正月を迎えたいと思います。kom
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