太陽光発電の基礎知識『雪の多い札幌でシミュレーション通りに発電するのか?!』

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太陽光発電の基礎的知識として必ず聞かれることが以下の2点です。

①太陽光発電はきちんと発電するのか?!
②雪の多い札幌で予定通りに発電できるのか?!

超高額な設備投資となる太陽光発電はこの2点に論点が集中します。
そこで、以下の2つの発電所データを開示して分析します。
【比較】発電実績グラフ-ジュピターⅤ

【比較】発電実績グラフ-ジュピターⅡ

2つの発電所ともにアパートの屋根に設置したパネル枚数が同数の40枚による「10.2キロワットシステム」です。

地域は札幌市厚別区と南区の2か所であり、年間発電予測量は厚別区が12,070キロワット、南区は11,912キロワットです。

この発電予測量はパネルメーカーが設置地域・場所における気象条件等を元にソフトウエアから算出されるもので、この発電予測データが指標となります。

したがって、厚別区と南区の若干の乖離は地域による気象条件や設置条件の差異によるものです。

では、先述した2つの基本的知識について解説します。

①については、2つの発電データからいえることはほぼシミュレーション通りに発電していることがわかります。
但し、正確に分析するならば、厚別区はほぼ100%に対し、南区は90%の実績です。

これは発電実績を比較するために、あえて同等の発電所を抽出しているのですが、なぜ約10%のかい離が出ているのでしょう。

それが②の回答に連動することになります。
つまり、約10%の発電のかい離は11月から3月までの冬期間の実績値に影響しているのです。

2つの発電所の年間発電実績のかい離は1,200キロワット。そして11月から3月までの5か月間のかい離は1,274キロワットですから、冬期間が影響していることがわかります。

具体的には以下の通りです。
①厚別区のほうが軒の高さが100ミリメートル高い設計になっているため、雪が降った際に滑り落ちやすく、雪の量が多く積もった際もパネルを覆うリスクが少ない。

②2つの発電所は屋根設置で、両方とも無落雪屋根のため、屋根にはダクトが走っています。その上で、厚別のほうがパネルから雪が滑り落ちるところにダクトが平行に走っており、サンエコはダクトカバーをマストとして設置しているため、雪融けのスピードが速い。

以上の要素から、厚別は年間予測発電量通りに発電しているのです。
また、②の知識である「雪の多い札幌で予定通りに発電できるのか?!」に対しては発電実績が実証していることになります。

加えて、月別発電量を分析すると、冬期間の発電の減少リスクは特に3月から6月の季節でいうと「春から初夏」の4か月間で冬期間の発電マイナス分を挽回しているのが北海道の実態です。

したがって、太陽光発電は雪の多い北海道でも確実に発電し、年間合計で捉えると発電予測量をクリアすることができます。

但し、設置する際は専門知識を持ち、過去の発電データや設置方法をきちんと精査・検証したうえで設置することが賢明です。

サンエコはこれらの情報をもとに、設置環境に最適な提案を行っていますのでなんかりとご相談ください。kom

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