7年前に書いた「元祖マーケティングってナンだ?!」を検証し、サンエコ事業の今後を創造する!~その5~

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このテーマは今日が最終回です。そこで、最後にもう一つの必要なものをお伝えして終わりになります。

それは「お金」です。

マーケティングには最低限の必要な投資(費用)が必要です。

マーケティング戦略上において費用対効果を勘案し、市場に訴求していくプロモーション費用を経営上において準備することが必要不可欠です。

やはり、プロモーションにおける販売促進費は絶対的に必要であり、そのアクションが成果へのヒントとなるからです。

また、知恵だけでは限界があり、検証することができなかったら絵に描いた餅に終わるだけなのです。

したがって、マーケティングに必要なものをまとめると、「製品:モノ」「知恵:ヒト」「コスト:カネ・時間」という資源が最低限において必要であり、その最低限の費用で成果を出すことがマーケティングの目的でもあるのです。

つまり、経営を支える要素である「ヒト」「モノ」「カネ」がマーケティングを育てていくものになるわけです。

「マーケティングってナンだ」をテーマに5回連続で書きてきましたが、ご理解いただけたでしょうか。

市場が低迷する環境は今後も続き、マーケティングを営業活動に活かすことが求められます。

これにより、競合との差別化ができ、自社の業績を上げていくことができます。

しかし、まだまだ売れていた時代の営業スタイルから抜け出せないともいえます。

つまり、「御用聞き営業」から脱却し、「提案営業」や「ソリューション営業」に変革するために、マーケティングという手法を理解する必要があるのです。

そうすると、営業という仕事が楽しく感じる!

マーケティングとは、営業の付加価値を上げる手法でもあるのです。

そんなことを感じて、連載で書いてみました。kom

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この記事を書いていた当時はマーケティングコンサルタントという立場であり、それをメイン事業としていたのです。

その後、サンエコという太陽光発電事業をスタートさせ、マーケティング戦略に則って事業を作ってきたわけです。

そして、ピークの売上高は「年間5億円」まで積み上げたわけですが、そこにはまさしく「マーケティング戦略」があり、売上の成果は「サンエコ独自の商品開発」「他社との差別化となる提案力」それによる「新たな市場の創造」がヒットしてきたように思います。

しかしながら、事業とは絵に描いた通りには行かないんだなーとつくづく思います。

年間5億円の売上を作り上げるためには戦略に基づいたどぶ板営業と連動させることが重要であり、そのアクションなくして成果を得ることができないのです。

同様に、このどぶ板営業から得られる成果のために実践ベースの戦術を細部のアクションまで作っていく必要があり、そこにはヒト、モノ、カネ、情報、知恵などの経営資源をリアルに落とし込んで事業を進めていかなけばならないわけです。

また、その過程においてはかなりのパワーがかかることを実感しながら事業を進めてきたように思います。

特に、ヒト・モノ・カネの経営資源はその都度正確に判断しなければならないことばかりであり、それを実現するためには社内だけではなく、社外を含めたステークホルダーとの協力関係を維持していかなければならないのです。

それを確実に実現していくには経営者は寝る間を惜しんでも仕事中心の生活にならざるを得ないわけで、経営者の実務とは超ハードだなーと振り返ることができます。

その上で、コンサルタントとして描いてきたマーケティング戦略の組み立て方を熟知していたからこそ、サンエコという事業がここまで進めることができたと確信します。

そして、実践してみて言えることはコンサルタントと実務家は絵に描いたことを確実に実行するうえで常にリスクを背負っているのが実務家で、コンサルタントは経営指針を示すまでの仕事であり、実務については常に経営者がその都度、的確に判断していくしかないのです。

その際の指針がマーケティング戦略にあり、その指針に則って事業を進めていくことが経営の安定化につながるわけです。

サンエコという事業は現在、一つの踊り場に来ています。

その大きな要素は発電事業による全量買い取り制度の終焉であり、ここ数年継続してきた10キロワット以上の市場が皆無になるからです。

そのうえで新しい事業を再構築しなければならないわけですが、サンエコはその終焉を見据えて次の一手を考えてきましたから、その戦略に基づいてどぶ板営業を繰り返し、事業の再構築を目指しています。

そのアクションを確実に実現できるところがわが社の強みであり、そのためにもマーケティング戦略という絵に描いた餅の精度を上げ、そして確実にアクションしていこうと考えています。

今日のブログは7年前に書いた5回連載の記事ですが、この記事を読みながら戦略の重要性を再認識するとともに、踊り場に来たサンエコという事業の再構築を目指してどぶ板営業に徹するときと肝に銘じることができたのです。kom

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