自動車の燃費は気にするのに住宅の燃費はなぜ気にしない?!『住宅は燃費性能の時代へ!』

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我々のライフスタイルは日進月歩の通り、日々進化していくものです。

その要素は作り手や売り手による新たな商品開発であり、それらによる行動や価値観の変化がライフスタイルまで変えることになるのです。

例えば、以下の資料のように昭和という時代と現在を比較すると商品そのものが変化してきたわけですが、その変化は経済性や効率性、使い勝手などに大きく影響することで必然的にそれらの商品が標準化してきた結果といえます。
昭和から現代へ

「自動車」「テレビ」「住宅」「キッチン」のそれぞれのその当時の商品を見るとその当時の生活感を思い出すことができます。

また、その当時の価値観も現在とは違ったものがあり、それにより我々のライフスタイルも変わって、選択する商品の価値観そのものも変化してきたわけです。

エネルギーを例にとると「電気というエネルギーが太陽光発電によって自ら創ることができる」ということは昭和の時代には考えられなかったこと!と思うのは私だけでしょうか。

それくらいに電気を自ら創ってその電気で暮らせる時代が来たこと自体に不思議な感覚を抱くのです。

同様に、住宅というものがただただ箱物の居住空間を確保する時代から、今後は「省エネ基準を義務化」した社会環境へ変化していきます。
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つまり、地球の環境を守るという新たな世界基準が生まれ、そのための対応策が先進国における省エネの標準化になっているのです。

しかしながら、住宅業界においてはその省エネ基準がなかなか浸透しない状況です。

その理由は住宅の販売価格への影響であり、具体的には省エネ基準が標準化することで断熱性能や気密性能を高めなければならず、その結果はすべて住宅の販売価格に転嫁されるからです。

すると、現在の収入では融資がつかなかったり、住宅購入における融資返済に対しリスクがより高くなるのです。

ところが、住宅性能を高めることによって何が変化するかをきちんと認識している人が少ないことも事実です。

つまり、住宅性能を高めることで住宅の購入価格は多少高額になりますが、その効果はランニングコストに大きく貢献するのです。

そこで、住宅の燃費性能についてはあまり分析や検証されることがほとんどなかったため、同様の意識度の高い商品群として「自動車の燃費性能」と比較検証させてみようと考え、以下の資料を作ってみました。
住宅は燃費性能

単純なる比較検証はできませんが、この資料を作りながら思うことは「自動車は必ず燃費性能を確認するのに、なぜ住宅はそれを意識しないのか?!」ということです。

その理由はこの資料の通り、車はイニシャルコストに対するランニングコスト比率が33%であるにもかかわらず、住宅はオール電化の場合に46%、ガスの場合に35%のランニングコストがかかるからです。

しかも車は乗り換えができますが、住宅は一度建てたら建て直すことはほとんどできない!というか、予算的に無理といっていいわけです。

であるなら、購入する際にランニングコストを意識し、省エネで暮らせる家だとしたら住宅にかかるコストは大幅に削減することができることになります。

したがって、今後の住宅は『燃費性能の時代へ!』必ず突入していきますから、作り手も売り手も、そして買い手も光熱費というランニングコストを意識することが重要です。

また、燃費性能というものが省エネ基準によって標準化することで住宅業界の技術力が高まっていくはずです。

同時に、技術力が高まっていくはコストパフォーマンスも競争の世界に突入していきますから、現在の建築価格で省エネ化が図れる住宅が建てられる時代が来るはずです。

それにより、高効率な住宅作りが加速していくことになることは業界の活性化にもつながり、市場規模を拡大するきっかけにもなると期待するのです。kom

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