映像制作会社のコンサルティングから事業領域の拡大

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映像制作会社のコンサルティングを行ないながら、事業領域の拡大策を考えていました。

小さな企業が既存の日舞やバレエの撮影・編集技術を活かして新たな販路を見つけたい!
そんなことからたくさんのアドバイスをいただきながら、考えた一つの方向性が「ダビング・サービス」だったんです。

現在はデジタル時代です。
今年7月でアナログ放送が終了を迎え、すべての放送がデジタル化になっていきます。
すると、消費者にとって問題が発生します。

その問題とは、昔撮影したアナログ・フォーマットのビデオたちです。
つまり、ベータマックスであり、VHSであり、8ミリビデオで撮影したビデオが見られなくなる可能性が出てくるわけです。
であるなら、「永久保存版」にコピーしたい!

このサービスは初めてのものではなく、すでに事業として展開しているところがあります。
しかし、それはすべてのユーザに認知されているものではなく、またユーザそのものがその必要性を認識できていないわけです。
ですから、たとえ競合が存在していても、この企業の強みを活かすことによってソコソコの市場を獲得できると踏んだのです。

この企業の強みとは何か?!

それは編集技術です。

ユーザニーズはただ単にダビングすることではなく、あらゆる編集依頼が舞い込みます。

例えば、タイトルを入れてほしい、たくさんのテープから残したいところだけを編集してほしい、永久保存版としてディスクに写真印刷してほしい、ビデオカメラを貸出してほしい、などあらゆる要望が想定できます。
これらの要望に細かく対応できるには高い編集技術がなければなりません。

その対応力が映像制作会社のスキルであり、小回りが利く小さな企業の役割です。

そこで、まずは既存の固定客にそのサービスをご案内することにしました。

これはテスト・マーケティングです。

今まで撮影・編集し、あらゆるフォーマットで納品させていただいたお客様に「ダビング・サービス」の開始をご案内することにしたのです。固定客に案内し、そのリピート状況を確認することは市場のニーズを探ることができます。

また、ある限定した地域でそのサービスを訴求することによって、そのリピート率を探る。
これらの活動によって、ある一定の分析と検証ができると考えたわけです。

但し、新事業は一気に立ち上がるほど甘くはないわけで、そのサービスを連携できる企業と協力しながら、口コミを効かせていく。
また、新事業の立ち上げはある一定の時間が必要であり、プロモーションを継続させながら展開してみたと考えています。

この事業の行方はいかに?!

昔取った杵柄から思いついた小さな事業ですが、小さな映像制作会社が日銭を稼ぐために、地域や固定客に密着した事業としてすたーとするには最適な時期だと思うのです。

そして、地域店としての細かなサービスを提供することによって認知度も上がる。
それが浸透すれば、主業務の映像制作の依頼も多くなる。

そんなポジティブ・スパイラルの切り口として、今月中旬からスタートしてみます。
そのために、店舗まで簡易リニューアル。

そこまでやるの?!と言われそうですが、この社長との意気投合で「やるしかない!」と思っているのです。

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