起業家宣言カスタマーレビュー【第3回】『ビジネスの本質は「顧客満足の追求を継続する」ところにある』

ブログランキングのボタンをポチッと押してください。
 人気ブログランキングへ


小室雄次 Facebook公開中!
 

起業・独立を応援します。小室雄次 の起業塾

小室雄次 著 事業に失敗しないための起業家宣言 好評発売中

 

拙著「事業に失敗しないための起業家宣言」の読者からアマゾンカスタマーレビューにコメントをいただいています。そこで、その感謝の意を込めて、私からコメントしていこうと思います。


この本は、著者が手掛けたビジネスについて創業期からの実体験をもとに様々ビジネススキルに照らしてその有効性を確認していく論法が随所に見られるなど説得力にあふれたビジネス書であるといえる。

多くのビジネス書が理論中心で展開しその一部分に実例を挙げているのに対して、この本の場合は実体験を展開していく中で理論を実証していく形式を多用することにより、数多くのビジネス本との差別化が図られている。

なお、これは賛否が分かれる点であると考えられるが、同じような記述が繰り返されている部分がいくつかある。同じことが繰り返し出てくるということは、それがビジネスにおける重要な要素であることを強調しているもの捉えることができるが、記述の繰り返しについて否定的な意見を持つ読者がいるかも知れない。

特に印象深かったのは、「顧客満足の追求」「継続する」という記述である。

価格訴求ではなく顧客にとっての価値訴求が重要であることについては、頭では理解しながらも、ついつい短期的な売上げの実現を優先的に求めてしまうことがある。

しかし、経営者はビジネスの本質は顧客にとっての価値の創造であると長期的な視点では考えながらも、短期的には売上げの実現によるキャッシュの獲得がなければ価値訴求すること自体が全く不可能になってしまう。

そのため、苦労・孤独・不安などに耐えて努力をすることで当座のキヤッシュを獲得し続けながら、長らく顧客にとっての価値を訴求し続けることがビジネスの目指すところだといえる。

「顧客満足の追求」は決してきれいごとではなく、そうせずに近視眼的な売上げだけを追求する場合には顧客からの支持を得られずビジネスとして長続きしない。

筆者が顧客にとっての価値創造を実践しながらビジネスを継続している点を高く評価したい。


【私見】

事業を進めるうえでの事業コンセプトかつ企業理念やビジョンにおいて、顧客満足や価値創造へのこだわりを企業経営者がどのレベルに置くかが一つの課題になります。

また、企業経営者の使命感として売上追求型なのか、利益追求型なのか。

その上で重視すべき領域はどこかを明確にすることです。

例えば、当社はコメントに書かれている通り、カスタマーサティスファクションを基本とし、そのために価格訴求型ではなく、価値訴求型に徹したマーケティング戦略に基づく営業活動に徹していった。

その理由は太陽光という商品があまりにも高額であるため、価格訴求したところで売上を拡大することは無理と考えたからです。

それよりも価値を提供し、その価値を認めてくれる人たちによるネットワークをコツコツと作り上げていくことに楽しみや喜びを感じていたのです。

つまり、企業理念やビジョンに連動させた戦略から成果を出すことができたわけです。

すると、顧客は良質なところが多く、強力なネットワークを構築することができ、それにより紹介してくれるようになったのです。

したがって、太陽光の業界はテレアポによる訪問活動が主流ですが、当社はその活動をご法度としました。

なぜなら、それらの活動は一過性に過ぎず、顧客との関係性を継続していくことが難しいと考えたからです。

その戦略が正しいかどうかはわかりませんが、それが「売ることなら絶対的な自信がある」という最大の強みの裏づけであり、かつそれがSONYで教えられた売り方だったといえます。

今後もそのコンセプトは不変です。kom

ブログランキングのボタンをポチッと押してください。
 人気ブログランキングへ

 

起業・独立を応援します。小室雄次 の起業塾

小室雄次 著 事業に失敗しないための起業家宣言 好評発売中


 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です