何故猛練習するか。何故、けがをしても試合を休まなかったか。紆余曲折を経ながらも45歳まで現役生活を続けられたのは、なぜか。それらの答えはすべて同心円の中にある。
野球人として少しでも高い水準に達したい。高い水準を維持したいーーーーーということでした。
簡単に言うと「いい仕事をしたい」ということです。そのためには、たえず新鮮な気持ちを持続してゆかなければなりません。
【私見】
今日の言葉は我が生き様をそのものだなーとシックリします。
SONYを退職する際に考えたことは定年後の生き方であり、営業やマーケティングに対する達成感でした。
それらを実現するためには新しい生き方を自ら創るしかない!と考えたのです。
つまり、「SONYで教えてもらったことを糧に、もっといい仕事がしたい!自分自身が納得、そして満足できる仕事がしたい!」ということでした。
その形が現在にあり、そして現在も進行形なのです。
ですから、まだまだ現役で実務をこなし、マーケティングの神髄を見極めてみたい。
今日の言葉を読んで、シックリと、じっくりと、そして考えていることを確実に推し進めていこうと思う。kom
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